2014年 12月 30日
歳末感謝デー |
新聞と一緒にスーパーマーケットのちらしがどっさり折り込まれている。妻が毎朝、ひとつひとつ丁寧に商品の価格を見ている。昨日買ったのは安くて正解だったとか、昨日よりも今日のほうが安くなっているとか。女房どのの一喜一憂とはこのことである。朝のちらしに表示された商品価格は翌日になって正当かどうかが判明する。ともあれ、スーパーの店頭では「広告の品」と書かれたものを疑うことなく買っているわたしたちにとって、食品や日用品の買物は毎日の運・不運のためしとも言える。歳末から新春にかけては選択の余地もない。
by kumamotoyukioch
| 2014-12-30 09:17
| 日常