2014年 07月 05日
集団的自衛権の行使容認 |
SNS(たとえばFacebookなど)に「集団的自衛権の行使には反対だ」という意見とともに「平和を守れ!戦争反対!」のシュプレヒコールが揚がる。「子どもを戦争に行かせたくない」という若いお母さんたちの声があがる。「集団的自衛権の行使は戦争への道だ」という意見がSNS上で普通の常識で拡散され「安倍政権を非難する」世論を大きく煽る。異論を唱えれば戦争論者だと言われかねないから誰もが口を閉じる。これが怖い。日本が集団的自衛権を行使できるようになって困るのは何処の国だ。逆に護憲を理由に自衛権行使を禁じたら喜ぶのは何処の国だ。発言自由なSNS(たとえばFacebookなど)というメディアには注意が必要だ。そこにはもしかすると仮想敵国による極めて高度な国際謀略によって情報操作されている危険性もあるということだ。ネットの情報はそのまま信じられない。わたしたちは新聞を読むべきだ。集団的自衛権の行使を容認する。そのためには改憲すべきだと論じる人たちの意見が、ボクは正論だと思っている。
すぐ近くに交番があってお巡りさんがうちら町内を守ってくれてるから、これまで暴力団もなんとかおとなしくしてたんやろ?お巡りさんはピストル持ってはる。そんなん危ないから交番を他所へ移せなんてアホなこと言うたらあかん。そうでなくてもこの頃は、暴力団が町内にちょこちょこ茶々入れてくるようになって、お金を寄こせ言うてみたり、ほら縄張りというか勢力地図を広げようとしたりしてるやんか。お巡りさんは事件が起きないと動いてくれへん。そうなってからでは遅いんや。
そろそろ町内の七人の侍で自衛団を作って、暴力団の侵害や自然の大災害に備えたり、お巡りさんと一緒に警戒警備の夜回りをするなりして、まず自分らで町内の安全を図ることを考えなあかんやろ。うちらの町内会の七人の侍自衛団は専門集団やからちゃんと礼遇すれば結構強いでえ。そやからお巡りさんたちと七人の侍たちが手を組んで危機に備えたら、暴力団もうちら町民にそう無茶はでけへんやろ。
七人の侍は自分から暴力団の事務所に殴り込みかけたりはせえへんけど、お巡りさんがもし襲われて怪我でもしたらもちろん人道的にちゃんと救助します。暗雲垂れ込めるうちらの町内は、お巡りさんたちに助けられ、七人の侍自衛団たちに守ってもらう、それがいまいちばん順当な考え方でっしゃろな。末法の世やから言うてテレビみたいに平和ボケしてたらあきまへんでえ。そういう意味からボクは、日本が集団的自衛権を行使することが必要な場合、これを容認することに賛成です。ただし憲法を改正すべきだと思います。
by kumamotoyukioch
| 2014-07-05 10:02
| 日常